語学学習を始めてすぐに話せるようになるためのコツは「○○」をなによりも大切にすること!?

こんにちは!!

今日は「助動詞」と語学について!!

 

皆さん、助動詞についてどう思いますか?

僕はこいつらは最強なんじゃないかなと思います(・∀・)

 

だって動詞の活用という強敵から逃げられるんですもん(笑)

 

結局語学学習のなにが嫌になるかっていうと

 

・「動詞の活用」

 

なんじゃないかな~と思うんですよ・・。

 

テキストの内容のほとんどは実際、

 

・「動詞の活用」

 

について書かれています。(iДi)

 

で、初期の初期からがんばってこいつらを

一網打尽にしようとがんばるものの、覚えられない・・・。

 

だから進歩がまったく感じられなくて勉強をやめちゃう人が多いんじゃ

ないかなと思います。

 

ですが、最初に助動詞さえ押さえとけば、

つまり、助動詞を用いるようにすればいきなり動詞の活用を気にせずに動詞をもちいた文章が作れるようになるんです!!

 

そして、ここで覚える助動詞というのはあくまで基本的な

ものでかまいません。

(たとえば英語なら、want to ~ , have to~など・・・。

まあ、三人称の文章を作る時は変化させますが、それにしても

go ,went ,goes のようにたくさん覚えようとするよりは楽ですよね。)

 

たとえば、「私は郵便局に行かないといけない。」

 

といった文を作るときには

 

まず「~しないといけない」の部分、つまりhave to

 

を頭に思い浮かべます。

 

そしてその次に「行く」という動詞のgoを思い浮かべます。

 

そうしてあとは「郵便局」という単語を調べればもう完成です。

 

I have to go to the post office.

(郵便局のように皆が知っていて、共通の認識を持てるモノには冠詞は the を使うという決まりごとがあります。)

 

三人称の文章でもこれならいちいち動詞を

活用させる必要がないのですごく簡単ですね。

(ただ、三人称の場合はwants to, has toとなることは知っていないと

いけませんが・・・。)

 

割と初期から間違いを気にせずに、また活用にとらわれずに

動詞を用いた文章を作りたい方にはこの方法はほんとに

オススメです。

 

僕もフランス語を始めた時はなによりもまず最初に

助動詞を覚えましたからね(笑)

 

お試しあれ~~ヾ(@°▽°@)ノ

 

追伸 ただ、根気よく文法の学習を行うことももちろん大切です。

今回の記事はすこしでも早い段階から外国語での進歩を感じたい、というかたに向けて書きました(=⌒▽⌒=)