音こそ語学の要・・
こんにちは!!
今日は音と語学学習の関係について考えていきます。
皆さん、「音」を大切にして語学学習していますか?
基本的に音を蔑ろにするというのは語学の習得を
諦めることと同義なんじゃないかなとおもいます。
だって、文字はあくまで音の体系ですもの(笑)
どういうことかというと、たとえば
「ウソいえ」
って単語をただ見ただけでは意味が掴めませんよね?
もしかしたら上司がうそつきな部下を叱るときに言っているのかも
しれませんし、
友達同士がじゃれあっていて、冗談を飛ばした友人に向けて言われた
言葉かもしれません。
なにが言いたいかというと、結局
・「音」、つまり言葉が発せられたときのトーンや感情の
こもり具合によって同じ単語でも意味が変わってしまうんです。
だから音を無視した語学学習は不可能なんです・°・(ノД`)・°・
そして、「音」に必ず乗っかかるのは我々の「感情」
なんですね。
感情を届けるのが「ことば」ですので
「音」と「感情」を結びつけるとより記憶に残るんです!
我々は大人ですから何百回も同じ文章を音読して
丸暗記方式で覚えていくというのは効率が悪いし
なによりまったく楽しくないですしね…。
と、なんだか話がそれてしまいましたが、
・「音」
を意識した語学学習をやってみてくださいね!!(‐^▽^‐)