語学は努力!? 語学が早く上達するには・・・
こんにちは!!
今日は「語学学習と努力」について考えていきます。
多くの英語の達人を見ていると、
英語を身につけるためにものすごく努力されたんだなあと思います。
それに同時通訳者の方を見ていると、
・土日休日を返上してひたすら勉強された
というエピソードがよく紹介されています。
また、
・語学学習に「楽しさ」を求めるのは間違いである
・語学は「努力」して身につけるものである
と言った主張もなされています。
ぼくは個人的にこういった風潮に違和感を感じています。
あくまで僕の意見ですが
・「楽しい」
をないがしろにすると語学は続かないんじゃないかなと思います。
日本人は
・「努力」
こそ美徳であると考える人がいますが、本当に努力は美徳なんでしょうか。
そもそも「努力」という言葉を辞書で調べてみると
・ある目的を達成するために、気を抜かず、力を尽くして励むこと
(明鏡国語辞典より抜粋)
とあります。
そしてどうも、
・「努力」=「楽しさを排除して歯をくいしばってがんばること」
と考える風潮が日本にはあるんじゃないかなと思います。
あくまで個人的な意見ですが、
・「楽しさ」
を排除した
・「努力」
が続くのはせいぜい一年間くらいなんじゃないかなと思います。
心が悲鳴をあげちゃうんですね。
人間だからやっぱり楽しくないことはしたくないし、特に我々大人は
楽しくないことに耐えるのは難しいんじゃないかなと思います。
このブログでも何度か取り上げていますが
・楽しい
は全てに通ずる成功法則なんじゃないかなと思います。
(楽しくないと最低限やって終わりにしたくなりますしね笑
その程度しか追求したくない分野で人より秀でるのは難しいんじゃないかなと思います。)
皆さんは語学学習を楽しんでいますか?
ドキドキ、ワクワクが原動力になっていますか?
追伸 僕は語学に「〜であるべき」を持ち込んでしまうことが多々あり、
それが学習を妨げることもあるので、今回の記事は自分に向けて書いたものでもあります笑