語学の上達が早い人は「○○と向き合う・・・」

こんにちは!!

今日は「語学の勉強を始める前に気にしておきたいこと」

シリーズです!!

 

・長時間勉強ができない、

 

または

 

・継続的に勉強ができない

 

と嘆いていらっしゃるかたは多いとおもいます

 

 

今日はそれを解決する方法についてお話します。

 

それは

 

・「孤独」を解消する

 

ということです。

 

結局この「孤独」が怖くて、また「孤独」にやられてしまって

勉強を中断したりやめたりしてしまうかたがものすごく多いように

感じます。

 

ストイックに勉強できればいいのですが

もしくは勉強せざるを得ない環境に飛び込めばいいのですが、

 

例えば明日から

 

・ロシアに住まなければならない

 

・そして日本語もまったく通じない

 

・日本人も全くいない

 

となったら勉強せざるを得なくなるので語学学習の観点から

すると最高なわけです!

ですが、なかなかそういった環境に身を置くことも難しい

というのは承知しています。

(それにそういった環境でも生きていけるくらいストイックなら

なにをしても間違いなく成功するでしょうし...)

 

ここで取り上げたいのは

 

・9歳の壁を越えた

 

・語学を意識的に勉強しなければ習得が不可能な年齢の方々

 

がどのようにして

 

・「ことば」と長期に渡って良好な関係を築けるか

 

ということなんです。

 

語学をある程度上手く扱えるようになるにはそれなりに

時間を費やす必要があります。

一時期だけ気を張ってスパルタでやればいいという類の

ものでもありません。

 

だから、どうせなら「たのしく」、「学習そのもの」も

至福に感じられるような方法を模索しよう

と言っているんです。

 

そのための一手段として

 

「孤独」

 

の解消の仕方を考えていきます。

 

だって「だれか」と繋がりたくて「語学」をやるんだから

せっかくなら学習初期から「つながり」を意識しよう。

 

「孤独」にならないための方法

 

①ブログを書く

 

・これは意外に思われるかもしれませんが、意外とブログはオススメです。見てくださる方がいるので世界と繋がっているという認識が持てますし、なにより自分が勉強したことが誰かの役に立つという実感を得られます。投稿する内容はなんでもいいと思います。

たとえば

 

「Time will tell.」っていう熟語には「時間が経てばわかるよ」って意味があるんだよ~


とかでもいいと思います。

チリも積もれば山となるっていうことわざもありますし

継続すればかなり多くの人のためにもなるとおもいます。

 

②・ペンパルを探す

 

または

 

・実際に自分が学習中の言語を母語とする外国人と知り合う

 

というのもかなり有効な方法だとおもいます。

やっぱりすぐに実践する場所があると勉強もしたくなるし

なにより「話したい」っていう気持ちが学習意欲の向上につながります。

 

③勉強会を主催したり、塾にかよう。また一緒に勉強する友達を探す

 

これもかなりオススメです。

こういったものに参加することで志を同じくする仲間にも出会えますし

なにより同じく「ことば」を勉強する仲間と「ことば」について語り合うのはすごく楽しいです!!



今回は僕が特に気をつけていることについて書いてみましたがいかがですか?

他にも皆さんが実践されていること等ございましたらぜひ教えてくださいね!

自分が「世界」と繋がっているという自覚を常に忘れず

学習そのものを楽しんでいきたいですね(‐^▽^‐)