感情!!かんじょう!!カンジョウ・・ 語学のグランドセオリーとは!!

こんにちは!!

 

今日は「語学学習と感情」について。

 

みんな音読するときはどんなふうにして音読しているだろうか。

 

個人的な意見だが、「感情」を伴わない語学学習は

 

「スプーンで浴槽の水をすくってバケツいっぱいになるまでバケツに移そうとする」

 

ようなものである。

 

なにが言いたいかというと、

 

結局

 

「ことば」

 

 

「感情」

 

を伝えるものである

 

ということである。

 

 

だから感情を伴わない語学学習は実りがないのである。

 

たとえば、

ドラゴンボールの悟空はクリリンフリーザに殺されたあとでフリーザに言われたセリフをおそらく一生忘れないであろう。

(注:「クリリンのことかーー。」である。知らない人はすみません(笑))

 

なぜならこのセリフは悟空の感情と強烈にリンクしているからである。

 

語学学習においても「感情」を取り入れたほうがいいと思う。



もちろん、お経を唱えるように同じ文を何百回も音読してもよいが

我々は大人である。

 

少しでも語学習得にかける時間を節約できる方法があるなら大いに利用しよう!