多言語を短期習得する人はここが違う!? 勉強をはじめる前に心に留めておきたいこと・・・

こんにちは!

今日は、語学学習に取り掛かる前の段階において大切な

ことについて!!

 

今回お話したいのは「健康」について!

 

言うまでもなく、外国語の習得にはある程度時間を

かける必要があるし、一時期だけ不眠不休でがんばれば

いいというものでもない。

 

毎週土日だけ7時間費やすよりも、一日90分×一週間のほうがいい。

(毎日コンスタントに長時間の勉強ができればベストだけど、それはあまり現実的じゃないと思う。)

 

 

継続的に勉強を続ける必要がある以上、体調管理にも目を向けていきたいところ。

体調管理を蔑ろにする人が多いけども、語学に限らず、何かをしていくうえで、健康でエネルギーに満ち溢れているか、というのはものすごく大切。

 

実際僕は大学生になるまで体があまり丈夫なほうではなかったし、今でも不摂生が続くとキツい(笑)

 

体調が悪いと、気分も落ち込みがちだし、頭がぼーっとしてる状態で英語の文章を読んでも実際頭に入っているかはかなり怪しい。

 

逆に、一切体の悩みがなく、頭もスッキリしてる時はものすごく勉強に集中出来る。

 

けどここを蔑ろにして、勉強方法やモチベーション管理に気を取られている人が多い。

 

健康に気を使うだけで、毎日の精神状態はもちろん、

国語学習においても素晴らしい効果が期待できる。

 

じゃあ、健康であり続けるために何をしたらいいかというと

(僕は専門家ではないので自分の経験則や、本を読んで実践していくうえで学んだことを)

 

第一に「体を温める」こと。

「冷えは万病の元」という言葉があるように、体温が低いと様々な不定愁訴(頭痛、吐き気など)に悩まされる。

僕も高校生の頃は体温が低くて、手が冷たい時がよくあったし、毎年冬になると、よく風邪をひいてた。

でも大学に入って健康に興味を持ち出してからは真夏でも家にいるときはお白湯や暖かいお茶を飲むように努めた。

するとあら不思議。

体温が36.7°前後で安定してそれまでよく悩まされていた吐き気や頭痛に驚くほど悩まされなくなった。

体温を高く保つようにしただけですごく体調がよくなった。

 

 

第二に「ポテチやジュースなどのジャンクフードはなるべく控える」こと。

スーパーやコンビニでところ狭しとジャンクフードが並んでいて、簡単に手に入るから気にならなかったかもしれないけど、ジャンクフードはほんとに体に良くない。

食べ過ぎると性格にまで影響するんじゃないかなあと思う。実際僕も毎日カップ麺を食べてポテチなどのジャンクフードを食べていた頃は訳も分からず気分が落ち込んだり、かと思えばしょうもないことにイライラしたりと感情の起伏が激しかった。

今はあんまりジャンクフードは食べないけど。ジャンクフードを控えてからものすごく体調もよくなったし、気分の乱高下もなくなった。

 

第三に「毎日適度に運動をする」こと。

受験生の頃はあんまり運動をしていなくて、肩こりや体のコリによく悩まされた。それに二時間も机に座って勉強しているとものすごい眠気が襲ってきて勉強の途中で寝ちゃうこともしばしば。部活に励んでいたころは長時間の勉強も苦ではなかったのに部活が終わって、受験に専念しようと思ったとたんに勉強ができなくなった。そこで勉強のノウハウなどを調べてまた取り組むものの、まったく勉強に集中できない。

どうしたものかと絶望していた時にようやく体に目を向けることが出来た。

そして毎日30分くらい散歩するようにしたんだけど、これを始めてから体のコリはなくなった。

今は毎日1時間は散歩に費やすようにしている。

適度に運動するようになってからあまり気分が落ち込まなくなった。

 

 

この三つを実践してから体調の変化に悩まされることが

ほとんどなくなった。


これらはあくまで僕の体験談だけど、これらを実践するだけで勉強する前の準備がかなり整うんじゃないかなと思う。

 

 

継続的に勉強できない自分に悩んでいる人はぜひともお試しあれ。ヾ(@°▽°@)ノ