長時間の勉強も簡単にできる!? これこそ語学の勉強において大切なこと・・・

こんにちは!!

今日は「語学学習に取り掛かるための最初の第一歩」に

ついてお話します。



とまあこれだと読むひとによっては誤解が生じるかもしれないので、

 

・「日々の勉強にスムーズにとりかかる方法」

 

についてお話します。

 

皆さんは

 

・「0か100か思考」

 

という言葉を聞いたことがありますか?

 

簡単に言えば、なにか行動を起こすときに、

 

・「完璧以外は全てダメ」

 

と考えてしまうことです!

 

この考え方の良し悪しを議論するつもりはありませんが

人によっては最初の第一歩を踏み出すための足かせに

なってしまうんじゃないかな~って思います。

 

だって、この考え方を日々の勉強に応用してしまうと、

 

・きっちりとまとまった時間をとれるときにしか勉強をしない

 

・スキマ時間なんてダメ

 

ということになってしまいますよね(笑)。

 

(実際、僕がそうなりやすいです(笑))

 

ですが、こう考えてしまうとひたすら最初の一歩が億劫に

なるんですね。

(一度勉強を始めたらその後は何時間も勉強を続けないと

いけないっておもってしまうから・・)

 

 

反対に、

 

・とにかくハードルを低くする

 

ということを意識すれば意外と勉強出来るもんなんです!!

 

たとえば、

 

・「5分だけ勉強しよう」


といったふうに。

 

 

で、これくらいハードルを下げていると不思議なことに

長時間勉強できたりします!!

 

本当におすすめですよ!!

だって、結局二時間も三時間も目の前の五分の積み重ねですもん(笑)

 

 

ついついハードルを高くしてしまうかたはお試しあれ~~(*^▽^*)

 

 

 

 

語学において早く上達するには・・・

こんにちは!!

今日は「準備」と語学について!!

 

皆さんは語学の勉強をするとき、

完璧になってから実践をされますか?

 

僕もついつい準備が長くなってしまいがちなのですが

語学は間違えてなんぼだなあ、と最近よく思います(笑)

 


僕はわからなかった表現や、ネイティブの友達に

間違いを直してもらった表現は必ずメモをとるんですが

やはりこういった「実践」の中で覚えた表現はいまでも

完璧に覚えています。

 

(中にはI are なんて間違いをして直してもらったものもあります(笑)

そもそも学習者というふうに自分のことをとらえていたので、こんな

ミスも笑って許せました(笑))

 

多くの人は「準備」を完璧にしてから、間違えなくなってから

「実践」にとりかかろうとしてしまいがちですが、それだと

なかなか身につかないんですね。・°・(ノД`)・°・

 

アウトプットしないと、自分の理解度を再確認できないので

何を補強したらいいのかもわからないままですしねo(TωT )

 

僕は今フランス語を勉強していますが、学習の初期の初期から

フランス語のネイティブの女の子のペンパルを作って勉強してます。

 

まあ、最初はあいさつくらいしか言えませんが、今は

ある程度言葉のキャッチボールが出来ます。

(「フランス語が話せます」とか、「これから友達とご飯に行く」

といったレベルですけどね(笑)

それでも勉強を始めてたかだかひと月のわりにはまずまずかな

と思います。

全然アウトプットしなかった時期なんか、一切身につきませんでしたし(笑))

 

 

皆さんも「アウトプット」を意識した「インプット」を取り入れて

みてくださいね~~~(^O^)

 

 

意外な所に上達のキモがある!? スピーキングのコツ・・・

こんにちは!!

今日は「スピーキング」について考えていきます!!

 

外国語での会話についての記事は

以前も載せたことがありますがもちろん人によって

外国語を話せないという悩みに対する

原因はさまざまだと思っています。

 

そして、その原因の中には

 

・「正解に固執しすぎている」

 

というのもあるんじゃないかなと思います。

 

 

僕らは学校教育のテストの影響でついつい

正解がひとつに定まると考えてしまいます。

 

ですが、人生と同じでスピーキングにおいても

伝え方はたくさんあります。

 

個人的にはジェスチャーでも意思疎通ができれば

それは正解のひとつだと思っています。

 

同じように、ちょっと拙いいい方でも意思疎通が

できればそれはもう正解と呼んでいいかな、と思います。

 

 

・「正解」

 

に固執しすぎない在り方は外国語で話すときに

結構大切なんじゃないかなと思います。

 

スピーキングが怖い方、ぜひこのことを頭の隅に

留めておいてくださいねヾ(@°▽°@)ノ

 

 

追伸 もちろん原因は本当に人それぞれだと思います。

今回は僕のような「正解至上主義」的な傾向が強い方に

向けての記事です!

長時間勉強のたまには「○○を変える・・・」ことが大切!?

こんにちは!!

今日は「長時間の勉強」を行う上で大切にしたいことを

一つ紹介します。

 

それは、

 

・「ベクトルを変える」

 

ということです。

 

つまり、同じような勉強方法を長時間つづけるのではなく

脳の違う部分が刺激されるような勉強法を用いること。

 

そうすることで僕らの宿敵

 

・「飽き」

 

も克服できるんじゃないかなと思います。

 

 

いくらお肉が好きな人でもずーーっとお肉だけを食べ続けると

さすがに飽きますよね?

 

それと同じでずーーっと読書だけをするっていうのは

真新しさもなくてだんだんと集中力もなくなっていくんです。

 

だから、読書のあとは音読をするとか

ディクテーションやリスニングのあとは読書をするとか

 

そうしてベクトルが違う方法で勉強するのはすごく大切です!!!

 

長時間勉強が嫌いな方、お試しあれ~~ヾ(@°▽°@)ノ

 

 

 

 

語学上達速度を10倍にする失敗くん。 失敗ってステキ・・・・

こんにちは!!!

今日は「失敗」と語学学習について考えていきます。

 

 

皆さん、失敗についてどう考えますか?

 

失敗したり笑われたりすることがこわくて外国語で話す時にだんまりに

なってしまうかたは多いんじゃないかなとおもいます。

 

ですが、「失敗」ってすごいやつで

必ず「成功」と紙一重なんです。

 

片方だけに寄ろうとするのは不可能なんですね。

だってどっちも同じなんだから。

 

例を一つ

 

一度アメリカ人の友達と話していたときに腕の古傷について

たずねられたことがあったんです。

 

そのときに

 

「鬼ごっこ」をしていて怪我をしたんだ

 

と言いたかったんですが「鬼ごっこ」を英語でなんというか

わからなかったので

 

「I hurt here when I was playing ... ahh not hide and seek(かくれんぼ)

 

なんて言ってたら

 

「when you were playing tag(鬼ごっこ)?

 

つまり「鬼ごっこ」に当たる単語を言ってくれたんです(笑)

 

この時の状況がそのまま自分のなかに記憶されて

いまでも目をつぶるとすぐに思い出せます。

 

そして、そのときからただの一度も「tag」

という単語を見ていませんし、使うことも耳にすることも

なかったんですが、未だに覚えています。


話だけきくと「失敗」ですがそこに「成功」も表れています。



これなんじゃないかなとおもいます、語学は。

 

なにが言いたいかというと結局

 

・どんどん間違える

・失敗する自分を愛する

 

しかないんですね。

 

「失敗」=「成功」であってどちらも優劣なくただ

そこに存在しているだけ。

 

というのが腑に落ちれば語学なんかイチコロなんじゃないかなあ

なんておもいます(笑)

 

追伸 とはいえ僕もまだ「失敗」するのは怖いです。

この記事はほとんど自分への戒めです(笑)

 

 

語学の上達が早い人が得意な「○○=学ぶ」というサイクル。 語学の反則技・・

こんにちは!!

今日は「教える」ということについて!!

 

皆さんは語学の勉強は一人でしていますか?

それとも誰かと一緒にしていますか?

 

僕は周りに語学好きの友達が少ないこともあって

基本的に一人で勉強しているんですが

 

・学んだことを人に教える、またはブログに書く

 

ことはすごく大切なんじゃないかと思うんです。

 

なぜかというと、そうして一度学んだことを

自分の言葉でアウトプットしておくことで

 

・記憶への定着率

 

 

・理解度

 

が変わってくるんですね。

 

理解が浅い物事に関しては上手く説明できないし

そもそも自分のなかだけで知識を留めてしまうと

自分の現在地や弱点やクセが一切わからないままなんです。

 

それに誰かに物事を教えると必ずといっていいほど質問されます。

 

そうして質問されることに答えていくことでまた違う側面から

知識を見直すことにも繋がってさらに理解が深まり、

自分のなかに蓄積されていくんですね。

 

そして結果的にこの記事のタイトルにもあるとおり

 

・教えることで学ぶ

 

という状態になっていくんですね。

 

教えることを通じて理解を深める。

 

お試しあれ~~ヾ(@°▽°@)ノ

音こそ語学の要・・

こんにちは!!

今日は音と語学学習の関係について考えていきます。

 

皆さん、「音」を大切にして語学学習していますか?

 

基本的に音を蔑ろにするというのは語学の習得を

諦めることと同義なんじゃないかなとおもいます。

 

だって、文字はあくまで音の体系ですもの(笑)

 

どういうことかというと、たとえば

 

「ウソいえ」

 

って単語をただ見ただけでは意味が掴めませんよね?

もしかしたら上司がうそつきな部下を叱るときに言っているのかも

しれませんし、

友達同士がじゃれあっていて、冗談を飛ばした友人に向けて言われた

言葉かもしれません。

 

なにが言いたいかというと、結局

 

・「音」、つまり言葉が発せられたときのトーンや感情の

こもり具合によって同じ単語でも意味が変わってしまうんです。

 

だから音を無視した語学学習は不可能なんです・°・(ノД`)・°・

 

そして、「音」に必ず乗っかかるのは我々の「感情」

なんですね。

 

感情を届けるのが「ことば」ですので

「音」と「感情」を結びつけるとより記憶に残るんです!

 

我々は大人ですから何百回も同じ文章を音読して

丸暗記方式で覚えていくというのは効率が悪いし

なによりまったく楽しくないですしね…。

 

 

と、なんだか話がそれてしまいましたが、

 

・「音」

 

を意識した語学学習をやってみてくださいね!!(‐^▽^‐)